基本的な仕掛け図


フカセ釣りの基本的な仕掛け図です。十数年前から私はこの仕掛けで、東北から九州までの各地を釣り歩いてきました。そして今もなお・・・・。
仕掛けそのものは非常にシンプルで単純なものです。
けれど、仕掛けはシンプルであればあるほど、その応用範囲は広がるのです。
フカセ釣りの基本は、エサを自然な状態で魚の食うであろうタナまで送り込んでやるのが原則です。
そのため、仕掛けに余分なモノをつければ付けるほど、エサは自然に近い状態では流れにくくなってゆきます。
これがフカセ釣りの重要な基本原則なのです。
もちろんこの仕掛けで釣りのすべてをカバーできる訳はありません。
風が強い、ウネリが高い、タナが深い、二枚潮、などなどの自然状況が厳しい状態になれば、当然それに対応すべく、ガン玉を打ったり、遊動仕掛けの重りを重くしたり、あるいは軽くしたり、固定仕掛けのヨージを外して重り無しの無負荷遊動にしたり、と自然条件に合わせて考えられる限りの対応を余儀なくさせられます。
けれど、やはり上記の仕掛けが基本となるのです。